ミニ知識☆ その3
ABSの作動はフロントタイヤを十分に効かせ、リヤタイヤの負担は軽くなるようなバランスになっています。
ところがABSで最も厄介なのは、4輪駆動のブレーキ制御。
4輪駆動は各タイヤがシャフトによって繋がっているため、各タイヤを別々に制御したくても、どちらかがどちらかのタイヤを引っ張ってしまいます。
このような状態でABSを作動させると、路面状況の違いによる正確なタイヤの回転数が判断できなくなり、路面の状況を間違って判断してしまう場合があります。
そこで4WDでは路面状況を正確に判断するために、車体加速度を検出する「Gスイッチ」、または「Gセンサー」をつけ、減速度を正確に計ることで路面状況を判断しています。





